グレゴリオ・ツェペリの名言・名セリフ集一覧①

グレゴリオ・ツェペリの名言・名セリフ集一覧①

ジャイロ・ツェペリの父親。ジャイロに「鉄球」の技術を伝授した人物。死刑執行人である彼は「死の尊厳」を何よりも重んじており、そのためには心を乱しかねない「感傷」は不要だと考えている。

 

男には地図が必要だ・・・・・・

荒野を渡り切る心の中の「地図」がな

ジャイロの父グレゴリオは「人の幸福とは家族の中にこそある」と考える。家族を守るため、ツェペリ家に代々続く死刑執行人の職務を粛々とこなすグレゴリオは、仕事に迷いが生じないよう、感傷を嫌い、自分を律し、余計な人付き合いをしない。そうやって人生の荒野を渡ろうとするのだ。

 

「納得」など存在しない!ジャイロ

それがどんな凶悪犯罪人に対してだろうとだ

どんな者だろうと“死の尊厳”において平等に仕事(刑を執行)をこなし、そこに己の考えを投影してはならない。

 

テニスの競技中・・・ネットギリギリにひっかかってはじかれたボールは・・・・・・

その後ネットのどちら側に落下するのか・・・?誰にもわからない

そこから先は「神」の領域だ

医者のツェペリ親子は、ある親子を手術していた。輸血に使える血液は一人分だけ。どちらを救うのか、父グレゴリオは息子ジャイロに選ばせようとした。代々、死刑執行人を務めてきたツェペリ一族の宿命と職務の重さを説くため、ネットのどちら側にボールを落とすのかを決める「神」の立場を、息子にあえて背負わせたのだ。

 

おまえが剣を洗い清めるのだ

おまえの仕事は・・・ここから始まる

ツェペリ家は代々伝わる死刑執行人。今、ジャイロへの継承が始まった。

 

「感傷」はおまえの心のスキ間に入り込み動揺を生む

 

「感傷」という心は危険だぞ・・・・・・

おまえの未来を永遠に惨めなものにしかねない・・・!

忘れるな・・・・・・・・息子よ・・・

ともすればすぐに感傷に浸ってしまいがちな息子のジャイロに厳しく警告する。

 

人の幸福とは家族の中にこそあるのだ

家族を守ることが国を守ることにつながり

家族がバラバラになるという事は

先祖を・・・そして未来の子孫を軽蔑(けいべつ)することにつながるのだ